沿革 History
大正
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大正12年 5月
つりがね鉄工所設立、トーロー印鋳鉄製管継手の製造販売を開始する。
初代社長 大岡 叡
昭和
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昭和10年
日本で初の排水用ドレネージ継手の製造販売をトーロー印として開始する。
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昭和21年11月
生野製作所として、トーロー印排水用ドレネージ継手製造を再開する。
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昭和24年 4月
2代目社長 岩城 市治郎 就任
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昭和27年 8月
大阪生野工場を新築し、同時に法人組織に改め、社名を大阪ドレネージ工業株式会社とする。
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昭和28年 9月
ドレネージ継手が建設省の指定を受け、全国共通仕様書名簿に掲載される。
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昭和30年 9月
日本住宅公団の設立と同時に、全国各支社の排水器具、ドレネージ継手の指定を受ける。
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昭和31年 9月
大阪生野区巽大地町に鋳造工場を新設する。
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昭和32年 3月
ドレネージ継手ねじ切り加工専用機(タッピングマシーン)を導入し、同時に水圧試験装置を気圧試験装置に切り替え増産体制に入る。
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昭和32年 4月
東京営業所を開設。
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昭和32年 6月
電電公社・国鉄・郵政省・文部省・防衛庁の指定受け、この間全国都道府県都市の指定を受ける。
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昭和34年 2月
「JIS B 2303 ねじ込み式排水管継手」が制定される。
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昭和34年 9月
従来の「HASS規格」ドレネージ継手を「JIS規格」に切り替える。
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昭和40年 6月
通産大臣より、わが国最初のねじ込み式排水管継手(鋳鉄製)の、日本工業規格表示許可工場の認可を受ける。
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昭和49年 6月
鋳造工場を分離する。
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昭和51年 6月
奈良県磯城郡田原本町に奈良工場新設。
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昭和54年 8月
排水鋼管用可とう継手MDジョイントを、規格制定と同時に製造販売を開始する。
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昭和55年 4月
3代目社長 岩城 忠宜 就任
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昭和56年 4月
排水金具・弁きょう及びふた(鋳鉄製)の、建設省本省・東北地方建設局・九州地方建設局・北海道開発局製品指定を受ける。また中国地方建設局の弁きょう及びふたの追加製品指定を受ける。
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昭和57年 4月
排水金具・弁きょう及びふた(鋳鉄製)の関東地方建設局製品指定を受ける。
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昭和62年 3月
オディック株式会社設立。
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昭和63年10月
本社開設、及び大阪営業所を移転。
平成
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平成 5年 4月
4代目社長 岩城 昇伍 就任
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平成 5年 6月
社名変更ダイドレ株式会社とする。
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平成 7年 4月
5代目社長 中井 俊夫 就任
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平成 9年 7月
ダイドレ物流有限会社設立。
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平成12年12月
品質システム国際規格「ISO9001」認証取得。
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平成16年 7月
オディック株式会社を吸収合併。
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平成16年10月
クリエイトグループに入る。
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平成18年 4月
6代目社長 川端 義輝 就任
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平成18年 7月
ダイポリシステム株式会社設立。
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平成22年 4月
7代目社長 油上 訓 就任
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平成23年10月
クリット株式会社を吸収合併。
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平成26年12月
ダイポリシステム製品の専用工場を奈良工場隣接地に新設。
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平成29年7月
ダイポリシステム佐野工場を新設。
令和
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令和元年8月
建築材料・住宅設備総合展にてTosk Remake Coverが特別賞を受賞。
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令和元年10月
Tosk Remake Coverが大阪トップランナー育成事業に認定。
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令和元年12月
Tosk Remake CoverがNETISに登録。
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令和元年12月
下水道向け製品が日本下水道協会の認定を受ける。
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令和 3年 1月
ステンレス製透水化粧蓋「Tosk Remake Cover」について、特許取得。
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令和 3年 4月
8代目社長 橋口 俊晴 就任
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令和 5年 5月
創業100周年
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令和 6年 4月
ダイドレ物流有限会社を吸収合併
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令和 6年 4月
9代目社長 柴田 勝 就任